April 07, 2007

仕事とお昼寝と雷とマンゴージュース

土曜日だけど朝から仕事。
ちょい早めに職場へ向かうがすでに長蛇の列が出来ている。
「うへ〜…今日も多いな〜」とすでにブルー。
でも今日はナースふたりなので安心。

 患者様の数が多くてもスムースな場合もあるし、そこそこなのにやけにややこしい時もある。今日はややこしい日だった。
 しかもレセプトの打ち出しをしていたので診察室の裏側で印刷機がピープーピープー言っている。しかもプリントアウトミスのものが1000枚くらいあって、シュレッダーをかけるためにほとんどフル回転。もう、やかましすぎて、途中で皆キレタ。
シュレッダーは散々働かされたあげくに、「やかましわ!」と罵倒されていた。気の毒な話だ。

 あまりの忙しさにナースふたりとも途中でわけがわからないようになって、魂が抜けていた。
 せんせいも途中おかしくなっておった。一人診察が終わったと思ったら席を立って診察室裏へ立っていく。「ん?トイレか?」と思い見送る。いつもならトイレ行ってくるわ、とか言ってくけど。ま、ええやろ。
ところが、立ち止まって、固まっている。
「ん?」とかってつぶやいている。
「う?」と見守るスタッフ一同。
くるっと回れ右して戻って来た。
「僕、ちょっとわけわからんわ」と真顔で言ってる。
へえへえ、お疲れですよ、せんせい。
皆へーと力が抜けて、へのへの診療を続けていく。
ま、こんな日もありか。

帰宅するころ、雨が降り出した。
山へ行こうと思っていたが、あまりに疲れていたので「雨が降った」というのを口実に辞めにする。ご飯を食べてお昼ねタイムと決め込んだ。最近お昼寝ばっかしてるな〜あたし。
夕方お買い物に行く。そこで、マンゴージュースを見つけた!うまそう、速攻で購入。うしし。あたしはマンゴーが大好き。
買い物のあとプールに直行。30分泳いで帰宅する。
ちょうど家に着いた頃、雷がピカピカ光って、ごろごろいってる。ちょっとドキドキ。雷って怖い。

マンゴージュースは超おいしくって、幸せ気分満喫。
はあ、今日も楽しい一日であった。
明日もいい日になあれ♪








頭痛っす。

仕事の始め頃から頭痛が始まった。
もともと頭痛もちなんだけど、最近は慢性的ではない。
こんなときに限ってかばんに鎮痛剤を入れてない…おばか。
最後のほうは目も開けられないような感じになってしまったが、
診療もわりにスムーズに終了して幸いだった。
まっすぐプールに向かえばスイミングスクールに間に合う時間だったが、鎮痛剤を飲まなければ無理だと思い帰宅。しかし家に戻るとホッとしたのか、さらにひどくなってしまい、おとなしく横になることにした。
布団にもぐりこんで目をつぶる。
頭が痛むので安らかな気持ちにはなれない。
だけど膝を抱え込むようにして丸まっていると、よくなるような気がする。そのうち眠っていたようで、ふと目が覚めると21時だった。少しよくなっていた。
ぼちぼち、ごはんの支度を始めた。
色々作る元気がなくて、メニュー変更。
お野菜を天ぷらにすることにした。
野菜たちをひとつひとつ丁寧に切る。
いつもはバタバタと支度することが多いのでちょっと新鮮。
お刺し身を買っていたので、後は簡単だ〜。
さすがに早く支度が済んでしまう。
darlingが帰ってくるのは22時くらいだ。まだもう少し時間があるな〜。そうだ、今日届いた通販雑誌を見よう〜。
ぱらぱらページをめくっていると、ちょっと購買欲をそそるようなのがある。
なんてったって、春だから。
季節の変わり目って、新しいものを自分のものにすることで私自身の変身を果たそうというような欲求に駆られる。
そんなんで変われないのにねぇ、とほほ。

と、いいながら、今度お給料入ったら、新しいTシャツを買おう、とか思っている私。楽しみ楽しみ♪


春の空。

起きたら晴れ。
体調が悪いけど、いい気分になれそうな予感。
darlingを送り出してから、片づけをしてゴミを出し、掃除機をかけたら9時。むむ。
ちょっと悩むけど、とりあえず山に行くことにする。
日焼け止めだけ念入りに塗り、車に乗った。
ショップに到着したら途端にお腹が痛くなる。情けない。
何でこんなに気が弱いんだろーか。
ショップに入るとパイロットさんがふたり。
後でスクールの方がおひとり到着される。

テイクオフに向かう道すがらの桜並木。
ほぼ満開!「さくらまつり」なるものが開催されるらしく、地元の方たちがゴザやテーブルを並べている。
お母さんたちは白い割烹着姿だ。
なんかいいな〜。白い割烹着。

テイクオフはかなり気持ちいい!
緑に彩られていて、空も青い。
Go君にサポートしてもらって、テイクオフ。
今日は立ち上がった後の押さえ具合は良かったということ。
安心した。
先に飛び立った藤原さんの黄色いグライダーが見えてる。
ちょっとぐらぐらして、怖い。
ノーマルコース上を外れないように注意するので精一杯。
早くランディングしたい!と心の中で叫ぶ。
ランディングは風が強くなっているので、ランディング上で高度処理するように加藤ボスから指示を頂く。
まだ結構高いなーと思うような高さでファイナルアプローチに入る。足を出すのがへたくそ、ブレークコードを引き気味にしてしまう。これを解決しなくちゃ!

コンディションがスクール生向きではないのでこれでクローズ。
もう満足で、午後から仕事もあるしと思い、帰路に着いた。

春の空は私には怖い。
しばらくドキドキすることが多くなりそうだな・・・



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